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純正インクと互換インクの違い

更新日:2025-10-08
読み終わるまでの所要時間:約10分

「印刷コストをもっと抑えたい」「純正インクと何が違うの?」
そんな疑問を持つ方に向けて、この記事では価格・品質・印刷枚数のリアルな違いを検証結果とともに解説します。
さらに、2025年最新のプリンター事情をふまえて、どんな人に純正インク・互換インクが向いているのかを詳しく紹介します。



純正インクと互換インクのメリットとデメリット

純正インクとはプリンターメーカーが販売するインクのことをいいます。

互換インクは、「互換インクって何?」に詳しく書いてありますが、互換性のあるサードパーティー製(非純正メーカー)が製造したインクのことです。

純正インクとは別物ですが、プリンターに合うように独自に作られてる”新品”のインクカートリッジを「互換インク」と呼びます。

今回は純正インクと互換インクのメリット、デメリットについて比較してみました。


メリット デメリット
純正品
  • メーカーブランドの安心感
  • トラブル時、メーカー保証期間内なら無償修理対応が可能
  • 印刷物の長期保存、耐光性に優れている
  • 価格が高い
  • コストパフォーマンスが悪いため、気軽に印刷できない
  • ユーザーに過失があった場合は、無償修理期間内でも有償修理になる可能性がある
互換インク
  • 純正と比べて価格が安いのでコストパフォーマンスに優れている
  • 互換インクメーカーにもよるが、印刷品質が純正品と変わらないものもある
  • オリジナルカートリッジなので、純正品より容量が多い型番もある
  • 互換インクメーカーよって品質に差がある(耐光性・耐水性・色の違い・劣化等)
  • トラブル時、純正メーカーのプリンター保証期間内でも無償修理を断られる可能性が高い
  • 安すぎるインクはインクの品質が良くないので目詰まりやインク漏れが起きてプリンター故障の原因になりやすい

純正インクと互換インクの大きな違いは、価格の違いメーカー保証の有無です。

純正インクは、メーカーがプリンターを安く販売する代わりに、消耗品で利益を得る“ビジネスモデル”によって価格が設定されています。


一方、互換インクはプリンター本体を製造しないサードパーティー企業が開発しているため、開発・流通コストを抑え、価格を安く提供できる仕組みになっています。


互換インクの品質差は、主に以下の要素で決まります。

  • インクの種類(顔料インク or 染料インク)
  • ICチップの精度
  • カートリッジの密封性・製造精度

インク革命.COMのインク・トナー生産工場ではISO9001(品質マネジメントシステム)とISO14001(環境)の両方を取得しておりますので、安心してご利用いただけます。



インク革命.COM製互換インクと他社製インクの印刷品質を比較した結果は、こちらの記事でも詳しく紹介しています。


インク革命.COM製互換インクと他社の互換インクの品質を比較してみた

純正インク・互換インクを選ぶポイント

キヤノンやエプソンでは純正用紙とインクの組み合わせにより、暗所保存で約200~300年の長期保存を実現しています。

長期保存したい場合や仕上がりに高い品質を求めるものはインクだけでなく用紙も純正品の使用をおすすめします。

自宅での学習やビジネス文書などを印刷する場合は互換インクを使い、大切な写真などを印刷する際は純正インクを使うなど、用途によって使い分けるのがおすすめです。

インクの価格が違うと、ランニングコストのほかにプリンターのメンテナンスにも違いが出てきます。

インクの価格が高いと…
  • 大量印刷する場合はインク代がかさむ
  • 目詰まりした場合、ヘッドクリーニングを数回するとインクの容量が減ってしまい、コストパフォーマンスが悪い
  • インクコストを気にして、たまにしか使わない場合でも、プリンターの電源ON/OFFをするだけでヘッドクリーニングがされるため、インクが減ってしまう。結果として印刷できる合計枚数が減る
  •   
インクの価格が安いと…
  • コストパフォーマンスが良いので、気軽にたくさん印刷ができる
  • 目詰まりした際も抵抗なくヘッドクリーニングができる
  • 気軽に印刷できると、電源ON/OFFをする際のヘッドクリーニングで消費されるインクも減り、結果として印刷できる合計枚数が増える
  •   

シーン別のおすすめインクをみてみましょう。


印刷目的 おすすめのインク 理由
写真・作品など長期保存したい 純正インク 耐光性・色再現性が高く、退色しにくい
学習プリント・日常文書 互換インク コスパが良く、十分な発色
仕事で大量印刷(社内資料など) 互換インク+再生トナー 大量印刷のコストを抑えられる
はがき・年賀状 純正インクまたは高品質互換 にじみにくく、発色が安定している

純正インク・互換インクの印刷コスト比較

例としてBCI-381+380シリーズ(6色セット 大容量)の純正インクとインク革命製互換インクで、1色でもインクが切れて印刷できなくなるまでの印刷可能枚数を比較しました。

純正インクと互換インクの印刷枚数結果

純正インク(大容量)では1,030枚印刷できました。

インク革命製互換インク(大容量)では1,287枚印刷でき、純正インクと互換インクで257枚の差がありました!

純正インクとインク革命製互換インクの販売価格と印刷可能枚数、1枚あたりの印刷コストを以下の表にまとめました。

BCI-381+380シリーズ
(6色大容量)
販売価格 印刷可能枚数 1枚あたりの印刷コスト
純正インク 14,550円 1,030枚 約14.1円/枚
インク革命製
互換インク
4,800円 1,287枚 約3.3円/枚

純正インクとインク革命製互換インクの販売価格が約3倍ほど違うので、1枚あたりの印刷コストを約70%削減可能。また、年間3,000枚印刷する場合インク革命製互換インクを使用すると、約30,000円の節約につながり、プリンター1台買えてしまう程インクコストに差が出てきます。

【今回の実験条件】

  • 使用プリンター:Canon PIXUS TS8530
  • 印刷設定:標準モード
  • 測定方法:A4カラー文書(全面印刷)を印刷し、出力不能になるまで計測

まとめ

純正インクは品質・保存性に優れ、写真作品や重要文書に最適です。
一方、互換インクはコストを抑えて気軽に印刷を楽しみたい方にぴったり。
大切なのは「信頼できるメーカーを選ぶこと」。
インク革命.COMは、ISO認定工場で生産された高品質な互換インクを、19時までのご注文は当日出荷・はじめての方には全額返金保証付きでお届けしています。


少しでも安く純正インクに近い品質でたくさん印刷をしたい方はインク革命製互換インクをご検討ください。

 
小島啓司
執筆者:小島
(インク革命編集部)

プリンターや複合機、テプラ製品に関するレビュー・トラブル解決法など、実用的な記事を1,000本以上執筆。
15年以上にわたり現場で培った知見をもとに、読者の「困った」を解決する情報をわかりやすくお届けしています。

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